デザインの研究論文からわかる|Webサイトデザインの第一印象

こんにちは、りょうまDesignです。
一度は考えたことはありませんか?
デザインの第一印象は何で決まるのだろうか
この疑問に対し、とても参考になることがありましたので紹介します。
先日Voicyで、デザインに関する論文のお話しが気になり論文を翻訳して読んでみました。
Webサイトデザインの第一印象を決める最も大事な要因は「視覚的な複雑さが高すぎないこと」です。
複雑さが増すほど印象が下がるという相関関係のようです。
論文内ではグラフを用いて掲載されています。
近年は技術の進化が早く、Webサイトの形態も変化してきました。
おしゃれな見た目・派手なアニメーション・3Dのサイトも増えてきましたが、Webサイトに予算をかけることが難しい企業もあります。
それでは、どうすれば良いのか?
結論:シンプルに価値/強みを伝えましょう
この結論は個人的にデジタルマーケティング機構が発表している「第10回Webグランプリ」を参考としています。
第10回Webグランプリのページはこちら
企業グランプリ部門のコーポレートサイト賞を受賞されているサイトを拝見すると、シンプルであるが企業のイメージや雰囲気を表すポイントが加えられています。
りょうまDesignでは、シンプルなデザインを元に企業の価値を伝えることに注力し、安価で実現するためフルオーダーではなくSWELLというテーマを使ったセミオーダー制作に力を入れています。
フルオーダー制作に比べ、半額近い値段で制作可能、企業様ごとの特徴を入れ込むことで他社とは違うデザインとなります。
制作・見積もり依頼からではなく、現在のWebサイトの相談からでも相談可能です。
もう一度、自社のサイトで何を伝えたいのか?を一緒に考えてみませんか。
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